ワーホリ前のヒレクレスト(最上級)

ワーホリで知り合う20代後半の女の人。



“仕事をめっちゃ頑張ってました!

でも突如ガス欠になり海外来ました!彼氏おらんし!”


っていう人結構多いと思います。



私もそんなガス欠系ワーホリ女子のうちのひとりでした。

それに加えて職場でのストレスがたまりまくり、

すんごいひねくれモードになってた人。


ま、私のことなんですが。


仕事は大好きで自分なりに一生懸命やってました。

寝る間も惜しんで、でも必要とされてることが嬉しくて。

やる事もりだくさんの毎日が心地良いような

でもストレス満点。


それでついに私のネジがピーーーンと外れ、

退社します、となりました。


ここからは「甘ったれてんな〜」とか思うかもしれませんが

私はその当時、私なりに必死だったことをご理解した上で

お読みくださいw ↓



部門の上司には

「私の担当するクライアントはオーバーワークなので、人手がほしい」と

常々うったえかけておりました。

ですが、企業での人手不足は、

訴えたところですぐ改善されることはまずないと思います。

もちろん改善されず。


それで私が「オーバーワーク」を理由のひとつとして挙げ、退社宣言。

私のポジションを誰が引き継ぐか、という会議を

上司・社長を含めた偉い人たちで会議をしたそうなんです。

その際に社長から

「○○(私)からそういう相談は事前に受けてなかったのか」というお叱りが

上司にあったそうなんです。


そしてその会議後、

会議参加者のひとりが私のところへ来て

「いや〜社長から怒られちゃったよ…」とボソリ。




それを聞いた私は

「あーそうなんですか。ざまーみろって感じです。」




と、上司に向かって捨て台詞をはいておりました。



はい。ありえないですよね(´∀`; )わ、笑えない



だから、その上司の方々にはお礼の意味をこめて

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つまりそれくらいひねくれモードだったんだな、と

理解していただければ一番嬉しいです。


そんな私もひねくれモードな心はカナダで浄化してきたので

今は清らかな心もちでおります。


仕事頑張ることも大事だし、楽しい!

でもプツーーンと突然切れて会社で八つ当たりするくらいなら

きちんとガス抜きしながら仕事もプライベートも大事にしていきたいよね。

と、今後仕事復帰をするにあたっての決意とさせていただきます。

28歳、思い立ったその後

27歳で思い立ち、 フィリピン留学とワーホリへ。 その後の社会復帰と、 アラサーの本音をツラツラと。

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